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これ、ママが
作っているんだよ。

製造部 製造1課

亀川 さおりKamegawa Saori

2008年入社 | 鳥栖商業高校卒

身近にある製品だからこその誇りと責任

高校の先輩方がたくさん大石膏盛堂に入社していました。私がいた高校ではOBOG説明会もあって、知ってる先輩もいたし、「良い会社なんだな」と自然に思えました。
いざ大石に入社してみて、今では本当に有難い環境だなあと、こどもができてからは特にその気持ちが強くなりましたね、大石は出産育児を会社全体で応援してくれるんです。
そういえばこの間、主人のおばあちゃんの家で自分が作った製品を見つけて、「わたし、作ってます、それ!」って大きな声で言っちゃって(笑)。子どもたちと薬局で買い物している時も、「これ、ママが作っているんだよ」って教えてあげたりしますね。
自分が関わった製品を、たくさんの人が使ってくれている、人の健康に貢献していると思うと、誇りや責任感を感じますね。

経験してから気付いた、大石の環境の有難さ

今までに2回、産休・育休を取得しました。制度が整っていて、何の気兼ねもなく取得できて嬉しかったですね。産休・育休を経験された先輩方からアドバイスもいただけて、復職もすんなりできました。こんなにしっかりしている会社って珍しいみたい。
こうやって今も仕事を続けられていることに感謝しています。大石膏盛堂を選んで良かったなぁって。主人からも「産休・育休や時短制度をしっかり使ってきて、それでもボーナスもらえるの?」って驚かれました(笑)。とにかく、女性がとても働きやすい職場です!

仕事と育児を両立するなら

高校生の時に、5年先、10年先の未来を考えるのは難しいかもしれません。私は難しかったな(笑)。もし難しかったら、仕事を選ぶときに「こどもができても働きやすいか?」を考えてみるのも一つの手だと思います。女性は特に、いつか結婚して、子どもができて…、と想像する人が多いんじゃないでしょうか。
そんな時に、育休産休制度が充実しているかとか、ちゃんと制度は利用されているかとか、復職している人の様子はどうかなど、比較検討してみるんです。ママ友から聞く限りでは、大石ほど恵まれている環境はあまりないみたいで。
育児と仕事の両立って、大変です。簡単なことじゃない。でも、大変な分だけ、嬉しさもすごく大きいんです。人生がすごく充実しているなぁって思います。

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