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会社を
良くしていけるのは、
自分たちなんです。

製造部 製造1課

中尾 亮太Nakao Ryota

2015年入社 | 鳥栖工業高校卒

後輩に背中をみせ、先輩に憧れ

仕事を選ぶ上で一番重視したのは職場の人間関係です。いくら給料が良くても、人間関係が悪かったら長続きしないじゃないですか。それに、高校時代の野球部の先輩が大石膏盛堂に就職していたので、いろいろ話を聞けたのも良かったですね。
相談・議論がしやすい環境なので、仕事について「もっとこうした方が良い!」など、会社を良くするための意見をさせてもらっています。たまにですが、プライベートな相談もしますね。
それから、新人の教育を担当しているのですが、目標にしている現場責任者の先輩もいるので、追いかけたい先輩と背中を見せていきたい後輩がちゃんといてくれるのは嬉しいし、やりがいありますね。

持論を発信する、年齢や立場は気にしない

大石膏盛堂は歴史の長い会社で、先輩社員もたくさんいらっしゃって、自分はまだまだ若手です。
先ほども少しお話しましたけど、「もっとこうした方が良い!」などの意見は、どんどん発信するようにしています。むしろ、若い人たちこそ意見を言っていかないと。実際、先輩方や会社も若手の声を求めているんですよね。これからの大石膏盛堂で中心になっていくのは、自分のような若手の社員ですから、もっともっと意見を出して行動して、会社を良くしていきたいと思っています。
自分の考えを発信するって、普通のことだと思います。でも、それができる環境は、どの会社にもあるものではないんでしょうね。有難いことだと思います。

家族同然の大石

実は、妻も大石膏盛堂の社員(製造3課)で、夫婦揃ってお世話になっています。結婚して、車を買ったり、家を建てたり、ここ数年でいろいろ経験させてもらいました。
でもそれって、目一杯がんばれる仕事があって、そのがんばりが給料として還ってくるから、プライベートが充実できるんでしょうね。プライベートが充実するから、また仕事でがんばろうって気になるし。子どもが産まれたら、もっとがんばりたいと思えるんじゃないかな。
仕事の方もどんどん活躍していくつもりです。これからは自分がリーダー的な存在になって、入社してきてくれる後輩たちを先導していきたいです。意欲的で何事にも一生懸命に取り組むような人が増えたらもっと会社は良くなると思いますし、みんなが意見しあえる環境をつくっていかないといけないですね。

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